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展示案内

展示案内一覧

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企画展「銀細工のミニチュアひな道具」

2017年02月04日~2017年05月08日

 江戸時代、久留米藩を治めた大名有馬家には、多数のひな道具が伝わっています。中でも、銀細工のひな道具は、棚、文房具、食器などの調度類や、大名行列の道具をミニチュアにした精巧なものです。本展では、これからの銀細工を100点余り展示するほか、有馬家の姫様ゆかりの人形や調度類を公開いたします。

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企画展「大名有馬家臣団」

2016年10月01日~2017年01月16日

 織田から豊臣、そして徳川にいたる激動の時代をくぐりぬけ、久留米入城を果たし、天草・島原の乱に立ち向かった大名有馬家臣団。
 江戸時代前期に、大名有馬家を支え、久留米藩政を担った、家臣たちゆかりの武具や古文書などを紹介し、有馬家臣団の歴史をたどります。

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企画展「久留米の装い―勾玉から絣まで―」

2016年06月04日~2016年09月12日

 いにしえより、人々は立場や職業などに応じて、衣類や持ち物、髪型や飾りによって身を装い、暮らしてきました。特別な日には晴れの装い、日常の生活には普段の装いがあります。
    発掘された勾玉や耳環
    絵画に描かれた人々の装いの姿
    女性の髪を彩り飾った櫛や簪
    盛んに着用された久留米絣、久留米縞
 本展では、弥生時代の勾玉から、現代に織り継がれる絣まで、久...

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 平成28年4月27日に「久留米シティプラザ」が開館することを記念して、京都の相国寺、金閣寺の寺宝を中心に紹介する展覧会を開催します。
 本展では、江戸中期に京都で活躍した絵師伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)と、京焼の祖といわれる野々村仁清(ののむらにんせい)の作品を主に紹介します。「群鶏蔬菜図押絵貼屏風(ぐんけいそさいずおしえばりびょうぶ)」と「中鶏 左右梅図」の2点の若冲作品と、若冲唯一...

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