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展示案内

展示案内一覧

[平成25年度第2回企画展]お姫様のひなまつり

2014年02月22日~2014年04月07日

2014年2月22日(土曜日)から2014年4月7日(月曜日)まで、お姫様のひなまつりを開催します。

3月3日のひな祭りの時期にあわせて、有馬家ゆかりのひな人形・ひな道具を中心に公開します。
近代有馬家で実際に楽しまれていたひな壇飾りを再現するとともに、姫様愛用の人形の数々、久留米城下町遺跡から発見された玩具なども展示します。
大名家ならではの格式あるひなまつりと、城下町の子どもの遊びに想いを馳...

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褐釉四耳壺(呂宋壺)

 平成25年度の大名有馬家コレクション展では、久留米藩主有馬家ゆかりの美術工芸品・歴史資料などを2回に分けて紹介します。第2回目である今回は、茶壺や茶碗を中心に、有馬家ゆかりの茶道具を展示します。
 茶壺は、石臼ですりつぶす前の葉茶を保管するためのもので、有馬家で用いられた呂宋(るそん)壺を公開します。呂宋壺の呼称は、この形の壺が中国南部で作られ、桃山時代の末期にフィリピン・ルソン島を経由して輸...

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八月十三日付徳川家康書状

 久留米藩主有馬家は、藩祖則頼が豊臣秀吉に仕え、その子である豊氏が関ヶ原合戦で徳川家康率いる東軍に与し勝利したことで丹波福知山に領地を得、大坂の陣の戦功により筑後久留米へ加封されました。こうした過程のなかで、有馬家は江戸時代250年余り続くことになる徳川将軍家との主従関係を形成していきました。
 今回の企画展では、徳川家康・秀忠・家光から有馬家宛てに出された書状や御内書を中心に公開し、&ldqu...

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有馬頼元和歌 - 江戸時代中期 - 有馬家蔵

 有馬記念館の平成25年度の常設展示は、久留米藩主有馬家ゆかりの大名道具などを2回にわけてご紹介します。
 第1回目である今回は、昨年度に引き続き有馬家歴代の殿様の書と絵画を展示します。 藩の政治の仕組みを整備し、開発や治水にも心を注いだ4代藩主有馬頼元(よりもと)、学問に長け、和算の研究でも知られる7代藩主有馬頼徸(よりゆき)などの書状や和歌を中心に紹介します。
 また、芸能に優れ、自ら...

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