2024年01月27日~2024年04月08日
本展では、江戸時代約250年間久留米藩を治めた大名有馬家の格式や、歴代藩主の足跡、久留米城下町の人々の暮らしぶりを紹介します。後期展となる今回は、羽柴(豊臣)秀吉や徳川家との繋がりが窺える書状、有馬家に伝わる雛人形や雛調度、発掘調査の出土品など、江戸時代の久留米を物語る多様な歴史資料を公開します。
2023年10月21日~2024年01月15日
久留米藩の御用絵師を務めた三谷家は、日本絵画史上最大の画派である狩野派に学び、さまざまなテーマの絵画を制作しました。
本展では故事人物画に焦点を当て、習作に描かれた人物のほか、中国ゆかりの人物、宗教上の人物、激動の時代を生きた武将など、多様な人物像を紹介します。描かれた各人の姿やエピソードと共に、その人柄を感じてみてください。
2023年04月29日~2023年10月02日
本展では、江戸時代約250年間久留米藩を治めた大名有馬家の格式や、歴代藩主の足跡、久留米城下町の人々の暮らしぶりを紹介します。徳川将軍家との繋がりが窺える書状や、姫様の婚礼道具、発掘調査の出土品など、江戸時代の久留米を物語る多様な歴史資料を公開します。
前期展は、令和5年4月29日から7月17日、7月19日から10月2日の2期に分け展示の一部を入れ替えます。後期展は令和6年1月27日から4月8日までです。